科目名 | □データ構造とアルゴリズムⅢ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
担当教員 | 古井 陽之助 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
対象学年 | 3年 | クラス | [256] | ||||||||||||||||||||||||||||||||
講義室 | 12108教室 | 開講学期 | 前期 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
曜日・時限 | 金3 | 単位区分 | 選択 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業形態 | | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
準備事項 | | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
備考 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
講義概要/Class Outline |
コンピュータを用いると、大量のデータを効率よく処理できるのみならず、精度の高い数値計算や、複雑な構造を持つデータの処理が可能になる。「データ構造とアルゴリズムI」「同II」までは大量のデータを効率よく処理するためのデータ構造やアルゴリズムを扱った。本講義ではこれらの講義に続き、誤差を考慮した数値計算のアルゴリズム、ハッシュ表、ヒープ、ヒープソート、グラフの表現と応用を取り上げる。 |
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講義計画 /Class Structure |
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学習・教育目標/Class Target | 1. 数値計算と誤差の基礎的な事項について理解し、誤差を考慮した数値計算のプログラムを作成できる。 2. ハッシュの基本概念とハッシュ表の操作を理解し、ハッシュ表の応用ができる。 3. ヒープとヒープソート、グラフの表現を理解し、グラフの応用ができる。 |
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評価基準/GradingCriteria |
秀:評価方法の総点が満点の9割以上 優:評価方法の総点が満点の8割以上 良:評価方法の総点が満点の7割以上 可:評価方法の総点が満点の6割以上 |
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評価方法/GradingMethod | 定期試験、小テスト、演習の合計点(比率は3:1:1)を総点とする。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
受講上の注意/Class Rules | 関連科目を復習しておくこと。貸与ノートパソコンを忘れずに持ってくること。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
受講制限/Prerequisit | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
関連する科目/Related Class | プログラミング基礎、データ構造とアルゴリズムI、データ構造とアルゴリズムII、離散数学III-A、離散数学III-B | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
教科書/Text |
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指定図書/Assigned Books |
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参考文献/Bibliography |
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